神戸市は、新型コロナウイルスのワクチンを誤って常温で管理し、合わせて960回分が使えなくなったと発表しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f7ee40c78d38f30a6e1105c5006442a3b5fbb30 引用 Yahoo!ニュース
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ワクチンが廃棄となった原因は?
11日午前、各区役所から東灘、中央、北区(北神地区)の3接種会場にワクチンを配送した際、配送員が誤って保冷ボックスからワクチンが入った発泡スチロール箱を取り出し、市が委託する現地スタッフに手渡した。保冷ボックスは回収し、最長3時間、常温状態が続いたという。市は保冷ボックスごと現地スタッフに渡すよう配送業者に指示したが、配送員に徹底されていなかったという。3会場を訪れた配送スタッフはそれぞれ異なっていたが、いずれも同じミスをした。
適切な管理方法は?
このワクチンはマイナス75度前後で輸送・保管する必要があります。同社製ワクチンは常温で解凍した場合、2時間以内に希釈する必要がある。
どこの運送会社が担当したのか?
どこにもその情報は乗っていなかった。分かり次第情報更新します。
恐らくこの下記3社のどれかなのではないか?と予測したが、訂正します。大元の契約が下記3社であり、そこから先は特定出来ないようです。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000206443.html 引用 テレ朝News
まとめ
急速な対応を求められている中、ミスは付き物かと思います。しかし量が多すぎた。原因は情報伝達が細部まで渡らなかった事。政府も丸投げであろうから仕方ない。誰も責めずに次回のワクチン接種に期待。