オリンピック 開催決定権は誰にあるか?判断は延期か?中止か?開催か?
この記事を読んで、一体誰がオリンピックの開催、中止の権限があるのか?と疑問を感じて調べてみた。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6382006
引用 Yahooニュース
新型コロナウィルスの問題で、2020年オリンピックパラリンピック東京大会の延期が決定され今なお、やるのか?辞めるのか?曖昧なままだ。
オリンピックが開催される場合、主催者である国際オリンピック委員会(IOC)と組織委員会、開催都市は、開催都市契約を締結するらしい。
組織委員会や東京都が、IOCが定めるオリンピック憲章2を遵守することを前提とする条項もある。したがって、オリンピックにおける業界内ルールとしては、オリンピック憲章や開催都市契約2020が存在する。
オリンピック憲章や開催都市契約2020では、主催者であるIOCにオリンピックに関する決定権が包括的に帰属するよう明確に定められているようだ。そして、特に東京オリパラ大会の中止、延期に関する条項としては、大会参加者の安全が深刻に脅かされる場合のIOCの単独裁量による中止権が定められる。
組織委員会は、予測できない困難に応じた合理的な変更を提案できるに過ぎないことが定められている。
こうしたことから、
東京オリパラ大会の中止、延期に関する法的権限については、IOCに決定権がありそうだ。
詳しくはコチラに書いてある。
https://www.sn-hoki.co.jp/articles/article415594/
引用 新日本法規
経済(お金)が絡んでくる事な為、日本は間違いなくやりたいことだろう。
しかし、いつまで踠いていられるか?
選手の為を思えば、早めの決断がありがたいことだろう。