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森喜朗氏発言、謝罪や反省の色なしか?話題のすり替えも

このニュースにて気になったのは、この二つである。

組織委は7日、「人種、肌の色、性別、性的指向、言語、宗教、政治、障がいの有無など、あらゆる面での違いを尊重し、讃(たた)え、受け入れる大会を運営します」などとするコメントを公式ホームページに掲載した。「ジェンダーの平等は東京大会の基本的原則の一つ」などと強調した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d803cba9411ceccb3e31a87eacdad42f454ed85e 引用:Yahoo news

問題のおさらいをしてみよう

この話題の発端は、東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長が「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」「女性は競争意識が強い。1人が手を挙げると、自分も言わなきゃいけないと思うのだろう」など発言。

この発言に対し、「(男女平等をうたう)五輪・パラリンピックの精神に反する不適切な表現だった。深く反省している」と述べた。

しかし、男女平等=ジェンダーと変えると話題がそれていないだろうか?

まとめ

ジェンダーの平等という組織委のコメントは森氏が言いたいこととずれている。

話をそらしてはいないか疑問が残る。

 

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何の取り柄も無いサラリーマンの揺木八千です。ニュースやTVを一切見なかった男が将来を見据えてこれから皆さんと一緒に情報を共有していきたいと思っています。なんと言っても情報は命。そして知る事は楽しい。脱サラ目指して毎日奮闘中。