羽生結弦選手(25才)が12月末に開催される『全日本フィギュアスケート選手権大会』へエントリー。
来年3月にスウェーデンで行われる予定の世界フィギュアへの出場をにらんでのこと。今度の世界フィギュアは各国のオリンピック出場枠数を決める重要な大会。つまり北京五輪を視野にいれている。
今回全日本へエントリーしたのは“ズル”を回避したいという気持ちからだ。
説明すると。
北京五輪への出場枠数(最大3)は3月の世界フィギュアの成績で決定する。その世界フィギュアへの出場権は『全日本』の成績を加味し、日本スケート連盟の選考で決定する。
「世界ランキングトップの羽生選手は、本人が出場意思を示せば大会に出ずとも連盟の選考で世界フィギュア、さらには五輪も代表入りは確実。でも、羽生選手は、ほかの仲間が勝ち獲った枠に、『横入りしたくない』という気持ちがあるようだ。
けがや体調などで出場できない場合は仕方ないが、出場するなら『自分で枠を獲得したい』『誰にも何も文句がない形で出場したい』と考えている。かなりフェアな勝負を望んでいる。
そこで、得点に大きく左右するのはジャンプだ!練習では5回転ジャンプを成功させたとの声が!
大いに期待出来る。
是非がんばって欲しい。
https://news.nifty.com/article/sports/athletic/12180-881726/
引用 NEWSポストセブン
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