北朝鮮、新型弾道ミサイル2発の発射実験に成功。もしも日本に飛んで来たら?威力は?日本がどうなってしまうか予想してみる。
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威力は?過去から予想すると
2021年3月25日、日本海に発射した新型弾道ミサイルが、北朝鮮の発表通り、2.5トンの搭載能力(ペイロード)があるとすると、核弾頭の小型化に成功している場合、1.5Mtクラスも搭載できるかも知れません。なお、核弾頭が小型化できず、止むをえず大型のまま搭載する場合だとすると、韓国攻撃用なのかもしれません。
という記事があり、
北朝鮮・核爆弾50kt(仮)の威力は?
↓↓
あくまでも目安となりますが、戦略核兵器による爆心地からの影響としては下記のような状況が考えられるそうです。
爆風による市街地の破壊・被害半径 約1600m
※木造民家への被害は半径約11km (広島のときは全壊が3km程度)
爆心地付近の地表温度は4000℃~8000℃程度に達し、熱線被害は半径約12kmとなり当然火災が発生しますので焼土と化します。
※広島の時の熱傷は半径3.5km程度でした
放射線被害は致命的の場合で半径約2400m
放射線障害の発生の場合で半径約2600m
https://jpreki.com/50kt/
引用 人物事典 幕末維新風雲伝
まとめ
飛んで来たら、身も蓋もありません。そのような事態にならないような体勢を日本が作っていかなければなりませんね。
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